『大亜細亜』第五号を発行しました
2018年04月09日
『大亜細亜』第五号を発行いたしました。今号からレイアウトを刷新しております。
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目次
【巻頭言】アジアをいまも蝕む欧米列強植民地支配の残滓―ロヒンギャ問題
アジア連邦構想を支えた権藤成卿の社稷自治思想 坪内 隆彦
アジア主義に生きた杉山家の伝承⑤ 杉山 満丸
相生芳太郎という玄洋社員 浦辺 登
日本との出会いとアジア主義研究(インタビュー) クリストファー・スピルマン
内なる東洋の覚醒①ヘルマン・ヘッセの東方巡礼 山本 直人
アジアを蝕む新自由主義 折本 龍則
岡倉天心と霊性 小野 耕資
樽井藤吉の大東合邦論を読む 仲原 和孝
アジアの夜明け―インド独立の英雄たちと日本③ 原作・草開 省三/要約 原 嘉陽
【連載】大亜細亜医学の中の日本⑤ 坪内 隆彦
【告知】権藤成卿生誕百五十年祭