『大亜細亜』第八号を発行しました

2019年07月11日


大亜細亜 第八号(令和元年七月)

目 次 【巻頭言】東洋王道の大義を胸に抱け

玄洋社員・小野隆助のこと(上) 浦辺登

高嶋辰彦『日本百年戦争宣言』─世界史の転換を目指して①坪内隆彦
拳骨拓史インタビュー『「親日派」朝鮮人 消された歴史』

金子彌平―興亜の先駆者② 金子宗德

 内なる東洋の覚醒 (完)絶望からの出発 山本直人

蒲生君平と「共に戦った」先学  小野寺崇良

明治維新発祥地記念碑と天忠組顕彰運動 仲原和孝

菅原兵治先生『農士道』を読む③ 三浦夏南

 日本は対米自立を成し遂げよ 山口祐二郎

これからの「民族独立」―リベラル「安保体制」批判を乗り越える 野尻誠斗

戦後ナショナリズム批判 ② 司馬遼太郎 小野耕資

 歴史教育によって、自由と平等の価値を再構築せよ 折本龍則

大嘗祭の深義と世界史的意義 原 嘉陽

大アジア研究会
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